D-assistトップ > 山本彩乃の聞いちゃった！業界裏側探訪#3
新人声優として活動する山本彩乃が声優業界の制作スタッフに突撃取材を敢行！
第三回目は2009年11月に上映スタートしてから、半年以上も上映が続いている劇場アニメーション「マイマイ新子と千年の魔法」。
この作品のプロデューサー「松尾亮一郎さん（マッドハウス）」にお話を伺いました。
彩乃：まずは松尾さんご自身がこの作品にどう関わっているのかお聞かせください。
松尾さん：脚本開発段階から関わり、主に予算とスケジュールの調整・管理とスタッフ組み（どういう作画さん背景さんを集めるか？など）を行いました。
彩乃：パンフレットを開いて気になったんですがキャストのみなさん、女優さんが多いじゃないですか。何故、声優じゃなく女優さんを起用することになったんですか？
松尾さん：声優中心ではない編成は、福田麻由子ちゃんを決めたところからスタートしています。主役の麻由子ちゃんが当時中学２年生。 子どもがたくさん出てくる映画なので子役を中心に考えたんです。声優さんで子ども役が上手な方もたくさんいらっしゃるのですが、実際の子どもと比べてみるとやっぱり"声のトーン"が違うんですよ。
彩乃：そうなんですねぇ。
松尾さん：なので一番上の年齢の人でも17歳以下で考えましたね。
彩乃：リアル子どもと言うことですね(笑）
松尾さん：そうですそうです、リアル子ども（笑）素の感じで出来るのが重要だったんで。
彩乃：キャスティングで気を付けたことはありましたか？
松尾さん：まずは「どういう風に集めるか？」を考えて…オーディションを行いました。
彩乃：どのぐらいの期間、行なったんですか？
松尾さん：半年以上・・・。
彩乃：半年ぃー！！？
松尾さん：そのぐらいやってますねぇ。
彩乃：え、それは募集してからではなくてですか？
松尾さん：そうですね。この作品は山口県の方言を使っている作品なのでまずは山口出身の声優さんからはじめたんですよ。 オーディションをやりながら演技の方向性を決めていって、その後に子役のオーディションに移っていきました。 子役のオーディションは初めでわからないことも多く苦戦しましたー。 全体で50人以上にはなりましたかねぇ。
彩乃：ホームページに載っている主要キャストもオーディション行なわれたんですか？
松尾さん：水沢奈子さんが演じた、貴伊子役だけ行いました。
彩乃：その他はやっぱり山口県の土地を理解している人で構成したんですね。
松尾さん：そうです。実は水沢奈子さんはアフレコの一週間ぐらい前に決まったんですよ。
彩乃：えぇー！えぇー！そんなギリギリに・・・。
松尾さん：70名近くオーディションをやってですね。ほんとになかなか決まらなくて67人目でやっと決まりました（笑）
彩乃：ここまで決まらなかったのはイメージと違ったからなんですかね。
松尾さん：良い子はもちろんたくさんいたのですが “満場一致”というのがなく、オーディション最終日に水沢奈子さんの声と演技を聞いた時、その場にいる面々が、「お、この人だ！」と、初めて満場一致になったんです。
彩乃：水沢さんは女優さんですが、オーディション自体は女優、声優と混ぜて行なったんですか
松尾さん：そうですね。声優メインという方もいましたが、そうでない方もいました。
彩乃：やっぱりこの作品は山口県に大きな影響を与えてますよね！？
松尾さん：そうですね、そうだといいですね。 今でもロケ地探検隊を定期的にやっていますよ！ これって地元に行くとわかるんですが、映画に出てくる景色がそのまんま存在するんですよ。
彩乃：へぇ～それすごい楽しそう！
松尾さん：それを、監督さんと一緒に探検するんです（笑）絵と景色を見比べながら、"ほら、一緒でしょ"とか言いながら（笑）
彩乃：あー、ロケ地巡りみたいな感じですね（笑）
松尾さん：それもすでに3回ぐらいはやりましたかね。
彩乃：もしかして都心からも・・・？
松尾さん：来ますね（笑）地元の人プラス、その他地域からも来ますね。
彩乃：いいなーそれ行きたいです。地域振興ですねー。
松尾さん：まだやりますよ！
彩乃：そのうち「マイマイ新子の森」とか「マイマイ新子の街」とかなっちゃうんですかね（笑）
松尾さん：いつかそう呼ばれるといいですね。
彩乃：廻り方の地図とか出来ちゃいそうですね。
松尾さん：あ、もう出来てますよ。今でも地元に密着しています。
彩乃：最初に上映したのは2009年11月ですよね。その段階では全国規模だったんですか？
松尾さん：40館程度ではありますが、全国で上映しました。 ただ、正直あまり初動がよくなくて、徐々に朝と昼の上映に絞られ、苦戦していました。 でもまだ観れていないというお客様から「夜上映してほしい」という声があがっていることがわかりまして。
彩乃：確かに昼間はお仕事してますよね。
松尾さん：その声に応える形で"ラピュタ阿佐ヶ谷"という映画館で年末に８日間だけレイトショー上映しました。 「毎日満席にしたい！」という気持ちから、毎日監督が舞台挨拶をした効果もあったのか、ラピュタさんで８日間毎日満席が続きまして、それから徐々に口コミが広がって、おかげさまで今でも上映が存続してます。
彩乃：凄いですね。え・・7ヶ月ぐらいですかね。
松尾さん：今日でちょうど（取材日5月21日）7ヶ月目突入です！
彩乃：なんといってもこのロングランは周りのみなさんの要望ですもんね♪
松尾さん：そうです。ありがたいことに、たくさんのお客様の指示に支えられています。 …この映画って"観てもらうまで"がなかなか難しい映画でして…観る前に説明するのが難しい。 ストーリーを説明してもなかなか、観よう、とはなりにくいんですよ。
子供の目線を意識したカメラ位置など含め、子どもをリアルに描いているので、観たお客様それぞれがいろんな思いを感じて頂けるんです。 受け取り方は様々なようで、その受け取り方を観たみんなで話し合ったりしてくれて そこからクチコミにもつながっていったようです。
彩乃：そういうの大好きです。たぶん「私はこう思ったよ」とか話すんですもんね。
松尾さん：「私はここで泣いたけど・・・君は？」とか（笑）
彩乃：観終わった後同じことを感じる映画ではなくそれぞれが違ったことを感じるんですね。
松尾さん：たくさん観てる人は20回以上は観てるんじゃないでしょうか。 劇場でお会いするうちに名前を覚えちゃった人もいます（笑）
彩乃：DVD発売までも2ヶ月切りましたよね。楽しみですか？
松尾さん：そうですね、でもこの作品は劇場で観るように作られているので是非劇場で観てもらいたいですねぇ。音楽にも凝ってますので、良い環境で観てもらえるとより楽しめると思います。
彩乃：発売を迎える前に行なう展開はありますか？
松尾さん：まだまだ舞台挨拶やります！ （監督の舞台挨拶先日とうとう50回を越えました！） あと、6月12日に、阿佐ヶ谷ロフトさんで片渕監督のトークショーを行ないます。 これは片渕監督自身のルーツを探りつつ秘蔵映像を公開したりします。 片渕さんはアニメ版「ブラック ラグーン」の監督もやっている方なんですが、その制作秘話や、同じく7月に出る新作ＤＶＤ版の新作映像も流す予定があります。
彩乃：ソフト販売後の展開は？
松尾さん：既に決まっている映画祭出展がいくつか。あとはまだ明かせないんですが、ここにきて意外に面白い展開もあると思いますよ。
彩乃：松尾さんご自身がプロデューサーとして関わった過去のお仕事で転機になったものはありましたか？
松尾さん：片渕監督とはじめて一緒に仕事をした「ブラックラグーン」は転機かもしれませんね。
彩乃：一番好きなアニメはなんですか？今の気分でもいいので（笑）
松尾さん：今の気分かぁ、あ～スゴク言いにくいんですけど…ガンダムです。
彩乃：やっぱりファーストですか？私はターンエーガンダムが好きなんですけど意外と周りに指示してくれる人いないんですよねぇ・・・（笑）
彩乃：今後の仕事でやってみたいこと、挑戦してみたいことはありますか？
松尾さん：同じ会社の同期連中がやっと監督になったり、プロデューサーになったりしてきているので、その同期メンバーといつか一緒に作品を作りたいですねー。 （※荒木哲郎（『デスノート』監督）、平尾隆之（『空の境界 ５章』監督）、中村亮介（『魍魎の匣』監督）と同期とのこと）
彩乃：あーそれすごい楽しそうですね！！青春をまた味わせそうな気がしますね！
ロングインタビューでした！
「マイマイ新子と千年の魔法」私はあえて観てないままインタビューさせて頂きましたが「少ないチャンスだけど劇場で観たい」と思えるような時間でした。
東京、埼玉で今後は上映が決まっているようです。
是非とも劇場に足を運んでくださいね。
(C)2009 髙樹のぶ子・マガジンハウス/「マイマイ新子」製作委員会
2010/5/31 D-assist
山本彩乃 ブログ http://ameblo.jp/ayanon-y/
第三回目は2009年11月に上映スタートしてから、半年以上も上映が続いている劇場アニメーション「マイマイ新子と千年の魔法」。
この作品のプロデューサー「松尾亮一郎さん（マッドハウス）」にお話を伺いました。
彩乃：まずは松尾さんご自身がこの作品にどう関わっているのかお聞かせください。
松尾さん：脚本開発段階から関わり、主に予算とスケジュールの調整・管理とスタッフ組み（どういう作画さん背景さんを集めるか？など）を行いました。
彩乃：パンフレットを開いて気になったんですがキャストのみなさん、女優さんが多いじゃないですか。何故、声優じゃなく女優さんを起用することになったんですか？
松尾さん：声優中心ではない編成は、福田麻由子ちゃんを決めたところからスタートしています。主役の麻由子ちゃんが当時中学２年生。 子どもがたくさん出てくる映画なので子役を中心に考えたんです。声優さんで子ども役が上手な方もたくさんいらっしゃるのですが、実際の子どもと比べてみるとやっぱり"声のトーン"が違うんですよ。
彩乃：そうなんですねぇ。
松尾さん：なので一番上の年齢の人でも17歳以下で考えましたね。
彩乃：リアル子どもと言うことですね(笑）
松尾さん：そうですそうです、リアル子ども（笑）素の感じで出来るのが重要だったんで。
彩乃：キャスティングで気を付けたことはありましたか？
松尾さん：まずは「どういう風に集めるか？」を考えて…オーディションを行いました。
彩乃：どのぐらいの期間、行なったんですか？
松尾さん：半年以上・・・。
彩乃：半年ぃー！！？
松尾さん：そのぐらいやってますねぇ。
彩乃：え、それは募集してからではなくてですか？
松尾さん：そうですね。この作品は山口県の方言を使っている作品なのでまずは山口出身の声優さんからはじめたんですよ。 オーディションをやりながら演技の方向性を決めていって、その後に子役のオーディションに移っていきました。 子役のオーディションは初めでわからないことも多く苦戦しましたー。 全体で50人以上にはなりましたかねぇ。
彩乃：ホームページに載っている主要キャストもオーディション行なわれたんですか？
松尾さん：水沢奈子さんが演じた、貴伊子役だけ行いました。
彩乃：その他はやっぱり山口県の土地を理解している人で構成したんですね。
松尾さん：そうです。実は水沢奈子さんはアフレコの一週間ぐらい前に決まったんですよ。
彩乃：えぇー！えぇー！そんなギリギリに・・・。
松尾さん：70名近くオーディションをやってですね。ほんとになかなか決まらなくて67人目でやっと決まりました（笑）
彩乃：ここまで決まらなかったのはイメージと違ったからなんですかね。
松尾さん：良い子はもちろんたくさんいたのですが “満場一致”というのがなく、オーディション最終日に水沢奈子さんの声と演技を聞いた時、その場にいる面々が、「お、この人だ！」と、初めて満場一致になったんです。
彩乃：水沢さんは女優さんですが、オーディション自体は女優、声優と混ぜて行なったんですか
松尾さん：そうですね。声優メインという方もいましたが、そうでない方もいました。
彩乃：やっぱりこの作品は山口県に大きな影響を与えてますよね！？
松尾さん：そうですね、そうだといいですね。 今でもロケ地探検隊を定期的にやっていますよ！ これって地元に行くとわかるんですが、映画に出てくる景色がそのまんま存在するんですよ。
彩乃：へぇ～それすごい楽しそう！
松尾さん：それを、監督さんと一緒に探検するんです（笑）絵と景色を見比べながら、"ほら、一緒でしょ"とか言いながら（笑）彩乃：あー、ロケ地巡りみたいな感じですね（笑）
松尾さん：それもすでに3回ぐらいはやりましたかね。
彩乃：もしかして都心からも・・・？
松尾さん：来ますね（笑）地元の人プラス、その他地域からも来ますね。
彩乃：いいなーそれ行きたいです。地域振興ですねー。
松尾さん：まだやりますよ！
彩乃：そのうち「マイマイ新子の森」とか「マイマイ新子の街」とかなっちゃうんですかね（笑）
松尾さん：いつかそう呼ばれるといいですね。
彩乃：廻り方の地図とか出来ちゃいそうですね。
松尾さん：あ、もう出来てますよ。今でも地元に密着しています。
彩乃：最初に上映したのは2009年11月ですよね。その段階では全国規模だったんですか？
松尾さん：40館程度ではありますが、全国で上映しました。 ただ、正直あまり初動がよくなくて、徐々に朝と昼の上映に絞られ、苦戦していました。 でもまだ観れていないというお客様から「夜上映してほしい」という声があがっていることがわかりまして。
彩乃：確かに昼間はお仕事してますよね。
松尾さん：その声に応える形で"ラピュタ阿佐ヶ谷"という映画館で年末に８日間だけレイトショー上映しました。 「毎日満席にしたい！」という気持ちから、毎日監督が舞台挨拶をした効果もあったのか、ラピュタさんで８日間毎日満席が続きまして、それから徐々に口コミが広がって、おかげさまで今でも上映が存続してます。
彩乃：凄いですね。え・・7ヶ月ぐらいですかね。
松尾さん：今日でちょうど（取材日5月21日）7ヶ月目突入です！
彩乃：なんといってもこのロングランは周りのみなさんの要望ですもんね♪
松尾さん：そうです。ありがたいことに、たくさんのお客様の指示に支えられています。 …この映画って"観てもらうまで"がなかなか難しい映画でして…観る前に説明するのが難しい。 ストーリーを説明してもなかなか、観よう、とはなりにくいんですよ。
子供の目線を意識したカメラ位置など含め、子どもをリアルに描いているので、観たお客様それぞれがいろんな思いを感じて頂けるんです。 受け取り方は様々なようで、その受け取り方を観たみんなで話し合ったりしてくれて そこからクチコミにもつながっていったようです。
彩乃：そういうの大好きです。たぶん「私はこう思ったよ」とか話すんですもんね。
松尾さん：「私はここで泣いたけど・・・君は？」とか（笑）
彩乃：観終わった後同じことを感じる映画ではなくそれぞれが違ったことを感じるんですね。
松尾さん：たくさん観てる人は20回以上は観てるんじゃないでしょうか。 劇場でお会いするうちに名前を覚えちゃった人もいます（笑）
彩乃：DVD発売までも2ヶ月切りましたよね。楽しみですか？
松尾さん：そうですね、でもこの作品は劇場で観るように作られているので是非劇場で観てもらいたいですねぇ。音楽にも凝ってますので、良い環境で観てもらえるとより楽しめると思います。
彩乃：発売を迎える前に行なう展開はありますか？
松尾さん：まだまだ舞台挨拶やります！ （監督の舞台挨拶先日とうとう50回を越えました！） あと、6月12日に、阿佐ヶ谷ロフトさんで片渕監督のトークショーを行ないます。 これは片渕監督自身のルーツを探りつつ秘蔵映像を公開したりします。 片渕さんはアニメ版「ブラック ラグーン」の監督もやっている方なんですが、その制作秘話や、同じく7月に出る新作ＤＶＤ版の新作映像も流す予定があります。
彩乃：ソフト販売後の展開は？
松尾さん：既に決まっている映画祭出展がいくつか。あとはまだ明かせないんですが、ここにきて意外に面白い展開もあると思いますよ。
彩乃：松尾さんご自身がプロデューサーとして関わった過去のお仕事で転機になったものはありましたか？
松尾さん：片渕監督とはじめて一緒に仕事をした「ブラックラグーン」は転機かもしれませんね。
彩乃：一番好きなアニメはなんですか？今の気分でもいいので（笑）
松尾さん：今の気分かぁ、あ～スゴク言いにくいんですけど…ガンダムです。
彩乃：やっぱりファーストですか？私はターンエーガンダムが好きなんですけど意外と周りに指示してくれる人いないんですよねぇ・・・（笑）
彩乃：今後の仕事でやってみたいこと、挑戦してみたいことはありますか？
松尾さん：同じ会社の同期連中がやっと監督になったり、プロデューサーになったりしてきているので、その同期メンバーといつか一緒に作品を作りたいですねー。 （※荒木哲郎（『デスノート』監督）、平尾隆之（『空の境界 ５章』監督）、中村亮介（『魍魎の匣』監督）と同期とのこと）
彩乃：あーそれすごい楽しそうですね！！青春をまた味わせそうな気がしますね！
ロングインタビューでした！
「マイマイ新子と千年の魔法」私はあえて観てないままインタビューさせて頂きましたが「少ないチャンスだけど劇場で観たい」と思えるような時間でした。
東京、埼玉で今後は上映が決まっているようです。
是非とも劇場に足を運んでくださいね。
『マイマイ新子と千年の魔法』（2009年11月上映）
キャスト：福田麻由子、水沢奈子、森迫永依、本上まなみ 他
http://mai-mai.jp
＜今後の上映スケジュール＞
◆5/30～6/5 ラピュタ阿佐ヶ谷
◆6/19～7/2 川越スカラ座
＜今後のイベントスケジュール＞
6/5（土）19:20～上映回上映後
片渕須直監督 舞台挨拶
場所：ラピュタ阿佐ヶ谷
http://www.laputa-jp.com/
6/12（土）18:00開場／19:00開演
『Roots of Sunao Katabuchi』
「マイマイ新子と千年の魔法」「BLACK LAGOON」の監督：片渕須直が作品制作秘話と秘蔵映像を交えて語るトークショーを開催。
ゲスト：Minako“Mooki”Obata（シンガー・ソングライター）ほか
場所：阿佐ヶ谷ロフト
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/lofta.cgi?year=2010&month=6
6/19（土）夜
「大人が童心に帰る夜～マイマイオールナイト～」
片渕須直監督作品を含む、オールナイト上映イベント
場所：渋谷シアターTSUTAYA
＜DVD＞
2010年7月23日セル･レンタル同時リリース
価 格：\6,090（税込み）
発売元：エイベックス・エンタテインメント株式会社
販売元：エイベックス・マーケティング株式会社
“世界に1枚だけ”35ミリカットフィルム など豪華特典満載！
(C)2009 髙樹のぶ子・マガジンハウス/「マイマイ新子」製作委員会
2010/5/31 D-assist
山本彩乃 ブログ http://ameblo.jp/ayanon-y/
